ネジは生活に欠かせない【ねじねじしたくなる質の良さ】

世界中で必要とされる

注意すべき点や気を付けることとは

鉋

ねじの種類には皿小。丸皿、ナベ小ネジ、トラス小ネジ、バインド小ネジ、タッピング、六角タッピング、ドリルビス、木ネジ、止めネジ、座金組込み、内装ビス、コーススレッドなど多くの種類があり、カタログを見ても目的別に又、規格があります。デジタルカタログとしても2千ページもある模様でページをめくるだけでも相当その量が実感できます。ねじはわれわれの身近にあるあらゆるものに組み込まれていて国内はもちろんのこと世界中に出回っていて世界の経済にも影響があるとされています。国内の生産量も2007年頃までは順調に伸びていました。2008年以降は例のショックで生産量や金額も大幅に減少しました。国内における大災害や欧州通貨危機、世界各地における自然災害などで車や家電製品の需要が落ち込んだこともあって2000年中ごろの水準に戻っていると言われます。事業所数も毎年減少傾向のある中で海外向け、特に新興国向けのねじの輸出は増え続けると見られています。

ねじは使用するにあたっては注意すべき事項も多く、取り扱い如何によってはうまく働かないことにもなります。ねじはゆるまず締め付けすぎずということが言われます。これらは緩みの元になったり、ねじ山が壊れることにもなり力が加わったときに変形したりすることがあります。メッキははじめはきれいですが、年月と共に錆びてくるものです。よって錆の進行も進んで劣化を招きます。ねじ選びについてはカタログなどを利用して使用環境に適した材質や精度のもの、表面処理、作業性、そしてコストも考慮する必要があります。工事における問題が生じやすいのは緩みのトラブルが多い点とされています。締め付けで損傷することも困ったものですが、最大トルク値を知ってこれを目安に施工するという方法もあります。これらもカタログにおいて確認しておきたいものです。